オリーブオイルで 揚げる
天婦羅を修行した2代目 店主が、天婦羅のルーツを勉強する為ポルトガルに行き、様々な文献を通訳を通じて調べたどり着いたのが、お水の代わりに”ビールで揚げる”。試行錯誤の結果、日本の小麦粉では現地の衣を再現出来ず現地の職人に相談した結果、独自の”粉”にたどり着く。残りは、”オリーブオイル”だけだった… ご存知でしょうか？オリーブオイルにも”等級”があることを。
そして、手に入れることができました。
なぜ当店がオリーブオイルに拘り、ポルトガル伝来の「天婦羅」を広めようとしているのか？先ずは、「天婦羅」の歴史を知って「食」を通じて、当店にお越しになるお客様が美味しく健康になって頂きたい事が最大の概念です。
コンセプト当店では、天ぷらの衣にもこだわり、水のかわりにビールを使用しております。粉もオリジナルで、「お塩で食べて頂く本当の揚げ方」をさせて頂いております。
お店の詳しい情報はコチラからご覧いただけます。ご来店を心より、お待ちしております。
当店では、お電話でのご予約を受け付けております。
気軽にお電話ください。【 052-935-5641 】
また、お店に関することや、お料理に関することで、何かご質問等がありましたら、こちらのお問い合わせフォームにて、お気軽にお問い合わせください。
「天婦羅 亀彦」独自の細工天婦羅
当店では、四季折々の素材を自ら「山」や「海」、「農家」など調達しております。常連の方々はもちろんご存知ですが、特徴にしているのが、「細工天婦羅」です。日本最古の天婦羅「湯天ぷら」や、本当のかき揚げの揚げ方をリメイクした立体的な「かき揚げ」。天婦羅の素材では珍しい「黒毛和牛Ａ５等級の天婦羅」、歴史上の文献等に無い、当店が独自に発案し開発した「天ぷらまぶしご飯」。ご賞味ください。
夏の鮮魚は、「はも」・「うなぎ」・「穴子」・「岩ガキ」・「キス」など。野菜は、「青ナス」・「すくなカボチャ」・「黒ししとう」・「開田高原のトウモロコシ」・「トマト」など。全ての食材は、直で仕入に行きます。
春は、基本的に山菜を見つける為、実際に山に採りに行きます。勿論、国有林に行き数千メートルの山を登るので、標高の低い山菜とは 「味」と 「香り」が違います。
「タラの芽」・「ふきのとう」・「こしあぶら」・「山うど」など。あまり知られていない「たかのつめ」・「山ニンジン」なども採りに行きます。